Webシステムインテグレーター 株式会社エグザート X?ART

電話番号03-5318-2422 9:00~17:30(土日祝日を除く)

ネットビジネスの知識 Knowledge of the Internet Business

 
 
TOP > ネットビジネスの知識 > 第2回

インターネットビジネスの本格的参入

第2回「インターネットビジネスへの参入(特性を知る part1)」

 前回のメールマガジンで申し上げた通り、インターネットビジネスとリアルビジネスは大差ありません。但し、その特性は知っておく必要があります。特性を理解することで、既存のリアルビジネスからの新しいビジネスモデル、あるいは、全く新しいビジネスモデルのアイデアが生まれてくるに違いありません。
…………………………………………………………………………………

 インターネットビジネスの特性には、ポジティブな面とネガティブな面 があるといわれます。例えばネガティブ面として「匿名性」が挙げられま す。インターネットでは匿名性が高いため、無責任な発言をすると言われ ます。しかし、別の見方をすれば、匿名だから忌憚ない意見が言える、と も言えます。会議中ほとんど意見を言わない人が、ネット上では非常に積 極的に意見するという話は珍しくありません。  前述の通り、ポジティブと考えるかネガティブと考えるかは、捉え方次 第ですのです。今回より何回かに分けて特性をご紹介して行きます。 ===============================================================

 インターネットの特性は、以下の形式でご紹介してまいります。
     (一般論):一般的に言われている特性
     (実際) :一般的に言われる特性の実際はどうか
     (まとめ):特性のまとめ ===============================================================

◇インターネットの特性
◎24時間オープン
(一般論)
 現代社会においては、リアルの世界においても既に様々なビジネスが24 時間動いていますから、24時間というキーワードがインターネットの特性 である、と言うのはあまりインパクトがないでしょう。

 リアルの世界でも24時間の居酒屋、紳士服、、、一見、本当にニーズが あるのかと思われるものも多く存在しています。しかし、まだまだ24時間化されていないビジネスでもニーズが存在するものもあります。  それは、市場が小さいためにコスト面から24時間化が困難であったビジ ネスかもしれません。インターネットビジネスでは低コストで、24時間化 が実現できるのです。

(実際)
 と言いながらも注意しなければならないことがあります。24時間対応をするにあたっては、相応の対策が必要になります。「無人 でお店を開いておけるから」と考えるのは早計です。なぜなら、24時間の 監視を行う必要があるからです。無人で24時間動いている身近な例に自動 販売機があります。お金を入れて商品を選ぶと商品が出る、という非常に シンプルな機械(内部構造は決してそうではないかもしれません。自販機 の関係者の方すいません)であっても、おつりが出ない、商品がでない、 などのトラブルが起きることがあります。

 これがシステムが絡む構造のWebサイトだったりすると、トラブルが発生する可能性が高まります。トラブルが起こった場合に、深夜であっても直 ぐに対応しなければならないのか、あるいは明朝でも構わないのか、と言 った判断は、インターネットビジネスの種類(サービス)によって、決め ることです。

 最も分かりやすいのは、「有償で24時間情報提供」を売りに するサービスでは、トラブルが発生した場合には、可及的速やかに対応し なければなりませんので、そのための体制を組む必要がありますが、「無 償で24時間情報提供」ならば、無償だということで、トラブルからの回復 に時間がかかっても、利用者に許しを請うこともできるでしょう。

(まとめ)
 インターネットでは、低コストで24時間化が実現できますが、提供す るサービスの種類によって、一概に低コストとは言えません。

◎距離の制約がなくなる
(一般論)
 インターネットを使えば海外の商品を手軽に買うことができるようにな りました。国内でも地方の特産品を色々と探すことができます。これらは 従来、カタログ販売として実現されていましたが、より多くの国、地域、 商品を買うことのできる可能性は圧倒的に広がりました。  ビジネスを行う側としては、多額の投資をして、新たな拠点を設けなく とも小額の投資で簡単に商圏を拡大することができるのです。
(実際)
 しかし、それは取り扱う商品によって異なります。地方の特産品、(私 は北海道出身ですので)例えばジャガイモやバターなどでしたら、問題は ありません。海外でしか買えないTシャツもよいでしょう。ビジネスとし て考えた場合、「お店に来店してくれるお客様以外にも全国規模で商品の 販売機会が増える」と考えると素晴らしいことです。誰もが買ってくれる のです。

しかし、誰もが買えると良くないこともあるようです。それは、 「希少価値」がなくなるからです。そこの店、そこの国へ行ったからこそ 買えるという価値。私が高校生のころ、修学旅行で原宿に来て買った、あ のブランド(恥ずかしいのであえて言いませんが)。出張に行くという父 に頼んで買ってきてもらったあの商品。商圏を広げ、商品の購入者が増えることによって、ブランドの価値が下 がることがあるのです。

 また企業間の取引はどうでしょうか。受注業務は距離は関係ありません が、納品は必ずしもそうは行きません。文房具のような商品に関しては、 既に企業にも浸透してきており、解決策は見出されています。しかし、そ こでしか取れない、かつ運送コストが高いため、地域内での取引があたり 前になっている木材などは容易に距離を縮めることはできません。

(まとめ)
 少ない投資で商圏を拡張できますが、商品によってブランド価値を低下 させることもありますし、流通面から困難な商品もあるのです。

このページのトップへ

 
 
 
ホーム会社概要サイトマッププライバシーポリシーお問合せ
Copyright © X?ART Co.ltd. All rights reserved.