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インターネットビジネスの本格的参入

第10回「ビジネスプラン作成「検討項目(part2)」」

 インターネットビジネス参入手順のアイデア、ビジネスプラン作成、システム構築、運用の4つのフェーズの内、今回は「ビジネスプラン作成」について前回の続きを説明します。

 なお、前回「システム構築・運用費用」や「運用体制」は、次回説明しますとしていましたが、誌面の都合上さらに次回以降になってしまうことを最初にお詫び申し上げます。

 ◆お時間がない方には結論を◆

 ベンチャー、中小企業にとっての基本戦略は、集中化、差別化。
 収支計画では、次回以降のメールマガジンで説明するインターネットビジネス特有の体制・費用項目が重要になります。

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■■■ ビジネスプランの検討項目

 ビジネスプランの検討項目については、前回のメールマガジンをご参照下さい。
第9回「ビジネスプラン作成「検討項目(part1)」」

■■■ ビジネスプラン検討項目の概略説明
 前回の続きです。

4.事業戦略
(1)基本戦略
 この事業は、何で勝負するのか、コスト重視か、差別化重視か、集中化なのかを明確にします。

 ネットベンチャーがブームだった時代は、大企業がインターネット市場を静観していたために、ベンチャー企業が、そこそこの案でも、リーダーシップを取ることができましたが、ご承知の通り現在は、魅力ある市場で真似出来そうなことならば、たちまち大企業の資本力に淘汰されてしまいます。

 である以上、ベンチャーや中小企業は、集中化や差別化戦略が基本戦略になっていくのではないでしょうか。

(2)マーケティング戦略
 いわゆる4P(Price、Product、Promotion、Place)、価格、商品・サービス、プロモーションをミックスして売れる仕組みを検討します。
 とかく最近は価格戦略に陥りがちですが、ブランド品などの高額商品は売れていますし、いつも牛丼ばかり食べているわけでもありません。
 ブランド品を持ちたい、美味しいものを食べたいという欲求を満たす商品力、一方で、商品を比較すると明らかに劣るのに、デファクトになってしまう商品(あえてここでは言いませんが・・・)も存在します。
 つまりそれが、マーケティング戦略の勝利なのでしょう。

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5.収支計画
(1)損益計画
 インターネットビジネスは小さくはじめて大きく育てると、良く言いますが、小さいとは一体幾らなのか?1万円なのか1億なのか?
 それは、企業規模によっても違うでしょう。

 次回のメールでご紹介する、インターネットビジネス特有の体制、費用項目を交え、損益計画を策定します。

(2)キャッシュフロー計画  いつ、いくらキャッシュが入り、出て行くのか。多くの事業がはじめは、キャッシュアウト>キャッシュインであるようにインターネットビジネスも同様。むしろ、その期間は長いくらいかもしれません。
 どれだけの資金がなければ事業を開始できないのか、どこで追加調達が必要なのかを見極めるためにも大変重要です。

■■■ まとめ  ベンチャー、中小企業にとっての基本戦略は、集中化、差別化。
 収支計画では、次回以降のメールマガジンで説明するインターネットビジネス特有の体制・費用項目が重要になります。

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